ぶっきらぼうを親切な相づちに変えただけで、こう違うのですから、愛想の悪い顔もついでににこにこ顔にしたらどんなに対人関係が変わる。にこにこしている人は何をしなくてもこれのみで人を喜ばせているんですよ。
自分は普通におつき合いをしてみたいし、諸問題等しないから、ほかの人も同様のはずだ、と思ってるから同情出来ない人に出会うと不安になり、腹が立つ事になりますよ。くんとゆう呼び方には相方を目下の者と見ている感じを伴います。幼児期に父母からかわいがられないで育った女子は、楽しそうな女性に嫉妬をしていじわるをするとか。女の人の呼び方は「さん」でほぼ統一されていますから、名前の呼ばれ方での集団内の人間関係での気分のなもつれはあんまりないのでしょうが、男性へのくん付けにはよほどの注意が必要ですよ。
世ののうちにはこう思う人が少ないのですね。交通事故の様に理由が分りやすいトラブルですと私の方が悪かったのかとあなたの非を認めるのは簡単ですが、対人関係となるとなかなかそうはいきません。知人関係の障害は人間関係共通のトラブルを含んでるように思えますよ。
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